「桜島の噴煙」
落合英実,2013年9月, 開聞岳上空

  9月中旬、台北からのフライトは大型台風の影響で大幅遅延となったものの、数時間遅れで離陸。数時間前に通った台風を追いかけるように北進した。ふと気がつくと眼下に噴煙らしきもの。機内のフライト状況を示す地図を見ると、九州南端に差し掛かっていた。真下には開聞岳。そして数年前に日食を見に来た池田湖も見える。錦江湾の奥に白い煙。櫻島だ。その噴煙が台風の影響が残っているのか、東からの風に乗って鹿児島市内を覆い、錦江湾を左旋回して薩摩半島にたなびいていた。」そのちょっと先には霧島連山、そして遠くには阿蘇も見えた。かすかに雲仙も望めたような気がした。解説画像