「ブロモ山の火口」
落合英実,1986年4月, ブロモ火山

  76年おきに飛来太陽に接近するハレーすい星は残念ながら1910年ほどの大接近とはならず、日本ではほとんど見ることができなかった。たまたまインドネシアに駐在していた自分は、眺望がよく、夜空が暗いインドネシア西部のブロモ(Bromo)火山まで観測に行った。夜が明けて火口に上ったが、まさしく火口の淵の間際に立つことが出来たが、スメル(Semeru)火山の噴煙が遠く望めた。