「三浦半島鷹取山」
堀内弘栄,2014年6月15日, 鷹取山

  三浦半島横須賀市の鷹取山にある石切り場の跡。この山は、新第三紀の凝灰岩から成り、柔らかく加工しやすいため、家屋の基礎や塀、護岸などの建築土木材料として鷹取石の名称で広く愛用されてきた。切り立つ岩の様相は、明治から昭和の初期にかけて、石材を採取したために生じた。山の容姿が群馬の妙義山に似ることから湘南妙義とも呼ばれる。また岩肌の無数の小さい穴は登山練習のため打つ込まれたハーケンの跡である。