「大山弥山溶岩ドーム南壁,二ノ沢より」
H.Sato,10月, 鳥取県大山町

  大山弥山ドームは1万7千年前の噴火で生じ恐らく日本最大のドームの一つだが,その構造は良く分かっていない.南側から見るとやや西に傾いた層理が認められ,地層とした地質図もあるが,北壁から登った久野久先生は1枚岩であることを確認しておられる(火山及び火山岩).南壁基部では破砕した溶岩の構造が認められる.南壁は脆く,以前,京大地質の院生が調査中事故で亡くなっている.