北海道駒ケ岳
日本火山の会・2011年 火山カレンダー


 火山の会のメンバーから提供された火山画像を基にして、2011年のデスクトップ壁紙カレンダーを作成しました。いくつかの壁紙サイズで作成しましたので、ご自由にダウンロード頂き、ご利用ください。(画像の著作権は撮影者に帰属しますので、個人でのご利用の範囲でお願いいたします。)

画像に添えられている情報は、

「タイトル」
・撮影者名
・撮影月、年月、年月日
・撮影地点(おおよその場所を示している場合もあるので、ご注意ください。)
・画像へのコメント

となっています。


2010/12/28 31枚中、12枚公開。
2010/12/30 9枚追加。
2011/01/06 10枚追加。アップロード完了。





1−3月

「富士山」
・T. Akashi
・2010年1月1日
・撮影地点 南東中腹
・ 奇石博物館から五合目の駐車場まで登った時のものです。宝永火口の画像を撮れれば良いなと思って行って見ました。火口もなんとか望遠で撮れて良い年の初めでした。

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「一月赤霧」
・K. Suzuki
・1月
・撮影地点 えびの高原
・ えびの高原からの夕焼けの韓国岳.霧島火山群最高峰の韓国岳の北西側は大きく崩れています.左手前の高まりは1768年に流れ出た溶岩流によってできた硫黄山です.

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「降灰」
・Takeuchi, S.
・2010年1月
・撮影地点 黒神橋
・ 桜島の東山麓にある黒神橋にて。小噴火によって噴き出された噴煙が、上空を流 れていくのを目撃。太陽を隠すように噴煙が流れたため、昼間なのに薄暗い、不思 議な雰囲気に辺りは包まれました。

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「蔵王の樹氷? いいえ真夏の桜島火山灰に咲いた石膏の花です」
・I. Miyagi
・試料採取地点 鹿児島市城山町
・ 2009年8月16日の16時30分頃に気象庁が鹿児島市城山町で採取した桜島の火山灰試料を入手しました。この試料に蒸留水を加え,超音波洗浄器で約30分間振盪後,約1分間静置した際に得られた懸濁水を90℃で蒸発乾固したものを,実体顕微鏡で観察すると樹氷または雪の結晶のような石膏が見られました。写真の横幅は約5ミリメートルです。

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「池田火砕流堆積物の二次噴気孔」
・T. Ueno
・2月
・撮影地点 山川砂蒸し温泉入り口
・ 海岸沿いに見られる池田火砕流堆積物の露頭。約6000年前の噴火当時、ここは浅い海域だったらしく高温の火砕流が堆積した後に爆発が起こり、上に開いた二次噴気孔(層が乱れた部分)を作ったと考えられます。今では残念ながら擁壁に覆われてしまいました。

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「鉢ノ山の降下スコリア層」
・S.Imura
・2010年2月27日
・撮影地点 鉢ノ山
・ 2010年伊豆半島OFF会で撮影しました♪ もともと仕事で延べ5ヶ月ぐらい毎日眺めていた、思い入れのあるスコリア丘でもあります。OFF会で頂上まで行けて良かったです。

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「耶馬渓の春」
・K. Suzuki
・3月
・撮影地点 本耶馬渓町
・ 山国川の対岸からの耶馬渓火砕流堆積物.耶馬渓火砕流は猪牟田カルデラから約100万年前に噴出した大規模な火砕流堆積物で,浸食により奇景が生み出されています.

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「伊豆大島溶岩実験」
・Y. Suzuki
三原山火口の位置
・ 伊豆大島精密地形模型を使った溶岩流の流れ方実験。三原山からの噴火です。模型は航空レーザー測量による精密地形データから作成し、同じデータで作った赤色立体地図で着色。溶岩流はシャンプーを水で薄めて伊豆大島の溶岩流の粘性をできるだけ再現しています。(位置は三原山火口にしました)

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4−6月

「富士風穴から見上げる青木ヶ原樹海」
・Y. Suzuki
・4月
・撮影地点 富士山北西山麓
・ 西暦864〜866年に富士山北西山麓でおきた噴火では大量の溶岩が流れ出しました。この溶岩は青木ヶ原溶岩と呼ばれ、現在は広く樹海が広がっています。青木ヶ原溶岩の中には溶岩トンネルや溶岩樹形などの不思議な地形がたくさんあります。写真は、溶岩トンネルのひとつ、「富士風穴」の中から樹海を見上げて撮影したものです。

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「五月御鉢」
・K. Suzuki
・5月
・撮影地点 中岳中腹
・ ミヤマキリシマの季節の中岳中腹から,御鉢と高千穂の峰.

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「早春の草津白根」
・大澤@横浜青葉
・2010年5月15日
・撮影地点 渋峠
・ 親孝行で行った温泉旅行のついでに撮ってきました。この日の前日雪が降り、樹氷ができあがっていました。

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「山体崩壊の谷を登る」
・Takeuchi, S.
・2010年6月5日
・撮影地点 裏磐梯スキー場
・ 2010年の磐梯山OFF会でのひとコマ。1888年噴火の際の山体崩壊によって出来た谷の底は現在、スキー場になっており、馬蹄形カルデラの核心である銅沼(あかぬま)に向かう登山路にもなっています。

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「浅間石の壁」
・Takeuchi, S.
・6月
・撮影地点 軽井沢
・ 浅間石で統一された壁が、旧軽井沢の高貴な雰囲気漂う静かな街並みを演出する。浅間石は、平安時代の浅間山の大噴火で噴出した追分火砕流から採石されている。

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「白布峠からの磐梯山」
・T. Akashi
・2010年6月6日
・撮影地点 白布峠
・ 火山の会OFF会で磐梯山を訪ねた二日目の早朝に、何時も早起きの伊藤さんの車に同乗させて頂いて白布峠まで登りました。峠を流れ落ちる「白布」の様な霧の滝が印象的でしたが暫くするとこの景色が見えてきました。

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「一切経の噴気活動」
・T. Akashi
・2010年6月6日
・撮影地点 浄土平
・ 火山の会OFF会で磐梯山を訪ねた二日目に皆で訪ねた一切経山の景観は実に久し振りでしたが、この噴気に圧倒されました。

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「カナリア諸島ランザローテ島の単成火山群」
・M.Sakagami
・2010年6月
・撮影地点 ランサローテ島
・ 18-19世紀の活動で形成された単成火山群。景色を見たとき、違う惑星にいる気分だった。乾燥地帯(年間雨量:平均約200mm未満)であり、また国立公園内への立ち入りを厳重に管理しているため、火砕丘の表面はさほど浸食を受けていない。

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7−9月

「Grand Prismatic Spring」
・K. Mannen
・7月
・撮影地点 イエローストーン国立公園
・ イエローストーンは地下のマグマによりたくさんの温泉が湧きだしているが、グランドプリズマティックスプリングもその湧きだし口の一つである。温泉は泉から湧きだして、四方に広がっているが、広がる最中に溶け込んでいた成分が結晶化するため、泉の周りは棚田のようになる。棚の茶色やオレンジ、黄色などの色は温泉の中にすむ微生物(シアノバクテリア)の色である。湯気が何となく水色に見えるのは、泉の色が映り込んでいるため。

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「Mt. St. Helens」
・K. Mannen
・7月
・撮影地点 Johnston Ridge Observatory
・ 噴火30周年を迎えたMt. St. HelensをJohnston Ridge Observatoryから見た。

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「久住 硫黄山」
・石黒耀
・2008年7月19日
・撮影地点 長者原
・ 別府と阿蘇を結ぶやまなみハイウェイは、別府島原地溝を辿る火山の道でもあります。鶴見岳・由布岳・久住山・阿蘇山と魅力的な火山が次々現れ、目を楽しませてくれます。由布岳を過ぎ、ハイウェイが長者原にさしかかると、正面に広がるのがこの風景です。ここまで来れば、久住連山は目の前。ワクワクしてきます。

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「阿蘇 米塚」
・石黒耀
・2008年7月20日
・撮影地点 米塚南麓
・ 阿蘇観光の目玉の一つ、米塚火山です。この単成火山は私有地ですが、私の学生時代(ウン十年前)は囲いが無くて自由に入れましたので、山頂まで登って植物調査をしたりしていました。山頂は360度展望がきいて、実に爽快でした。今はゲートが出来て、所有者の許可無く入れませんが、観光客はゲートを乗り越えてどんどん入って行きます。ちなみに、この写真はゲートの隙間からレンズの先端だけ入れて写したものです。念のため。付近には溶岩洞窟もあるらしいです。

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「奥白根山」
・秦野秀明
・2010年9月26日
・撮影地点 日光白根山ロープウェイ山頂駅
・ 群馬県利根郡片品村「日光白根山ロープウェイ」山頂駅付近より奥白根山(2578M)を西北西より望む。

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「Mt. Shasta」
・S. Aramaki
・7月
・撮影地点 カリフォルニア州、シャスタ山の北西斜面より
・ アメリカ合衆国、カスケード山脈南部(カリフォルニア州)にあるシャスタ火山。最も近年の噴火は1786年。過去に巨大な山体崩壊を起こし、山頂から北西方向には多数の流れ山地形が認められる(撮影地点マップを空中写真に切り替えたり、GoogleEarthで確認すると良く分かる)

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「溶結凝灰岩」
・K.Suzuki
・撮影地点 国分重久
・ 南九州にある「しらす台地」は,非常に大きな火砕流の堆積物です.この写真は「しらす台地」の一部分で,火砕流が堆積した後に高温で溶けて固まってしまった部分(溶結という)です.白い部分は軽石,暗い部分は火山灰からなる凝灰岩です.なお,この写真は2010年の7月豪雨災害により崩壊した部分に露出していたものです.

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10−12月

「オンネトーより阿寒富士」
・Y. Suzuki
・10月
・撮影地点 オンネトー
・ オンネトーから見た阿寒富士です。阿寒富士はいくつかある雌阿寒のピークのひとつで、2500から1000年前に形成されました。

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「夕焼けの支笏カルデラ」
・Y. Suzuki
・10月
支笏湖の位置
・ 旭川-羽田JAL1112便から見た支笏湖の夕暮れです。支笏カルデラと樽前山・恵庭岳・羊蹄山の3つの活火山が見えています。

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「Fuji Oniwa」
・T. Ueno
・2010年10月16日
・撮影地点 富士スバルライン御庭登山道入口
・ 調査を終え、駐車場に戻ってきて月が稜線に出ていることに気が付き撮影した一枚。富士山も月も似たような岩石(玄武岩)で出来ているにも関わらず、月が明るいのは何故なんでしょう?

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「北海道駒ケ岳の初冠雪」
・S. Takeuchi
・2010年10月
・撮影地点 森町尾白内
・ 2010年10月、初冠雪を迎えた北海道駒ケ岳。北西側山腹を深くえぐる押出沢を正面に見る駒ケ岳は、剣が峰と砂原岳からなる双耳峰となる。

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「浅間天明噴火の鎌原石」
・T. Ueno
・11月
・撮影地点 群馬県吾妻郡嬬恋村鎌原
・ 1783年8月5日(新暦)に発生した浅間山の鎌原火砕流/岩屑なだれ/泥流は約1500名の犠牲者を出しました。この噴出物には写真に写っているような巨大な岩塊が含まれます。この岩塊は火口から約10 km流れてきた後に内部が発泡して膨らみ、焼き餅のように割れています。

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「富士山と丹那盆地」
・堀内弘栄
・2010年11月24日
・撮影地点 伊豆スカイライン玄岳展望台付近
・ 右上は富士山、手前は愛鷹山、手前は断層が走る丹那盆地、真下に東海道本線と新幹線が走っている。丹那トンネル工事中に盆地の水が抜けてしまったことで有名。 撮影場所:伊豆スカイライン玄岳展望台あたりから撮影

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「浅間山」
・堀内弘栄
・2010年12月10日
・撮影地点 長野新幹線、軽井沢と佐久平の間
・ この日は所用があり長野新幹線上田までピストンしました。天気が良く山が素晴らしかったので投稿します。新幹線の車窓からですが、スピードが速いので浅間山と東大地震研究所のある付近の小浅間が見えるのは私も初めてです。

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