北海道駒ケ岳
日本火山の会・2016年 火山カレンダー


 火山の会のメンバーから提供された火山画像を基にして、2016年のデスクトップ壁紙カレンダーを作成しました。いくつかの壁紙サイズで作成しましたので、ご自由にダウンロード頂き、ご利用ください。(画像の著作権は撮影者に帰属しますので、個人でのご利用の範囲でお願いいたします。)

画像に添えられている情報は、

「タイトル」
・撮影者名
・撮影月、年月、年月日
・撮影地点(おおよその場所を示している場合もあるので、ご注意ください。)
・画像へのコメント

となっています。


2016/01/05 1−3月の7作品を公開。
2016/01/10 4−6月の8作品を公開。
2016/01/16 7−9月の11作品を公開。
2016/01/20 10−12月の9作品を公開。





1−3月

「森への第一歩」
・K. Matsunaga
・1月
ハワイ島 チェイン・オブ・クレーターズ・ロード
・ すべてを焼き尽くした溶岩流ですが、何年もたつと再び植物の浸食を許します。これはオヘロという真っ赤な小指の頭ぐらいの実をつける木です。シダも写っていますが、これらが溶岩流に一番乗りで根を下ろす植物です。

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「ハワイの溶岩流」
・K. Matsunaga
・1月
ハワイ島パホア
・ ハワイ島パホアのごみ処理場に押し寄せた6月27日溶岩流です。女神ペレに捧げものをしたせいか、ここでぴたりと止まりました。フェンスを突き破った溶岩流を見ると、フェンスを押し倒さずに流れ込んでいて、その流動性がいかに高いかわかります。

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「氷瀑と溶岩流」
・t_saitou
・2015年1月
浅間山南東山麓
・ 軽井沢に住む知り合いから誘いをうけて、浅間山麓の冬の千ヶ滝を見にいくスノーハイクのイベントに参加しました。滝を作っている溶岩は浅間山のものと思いきや、実は別の高度山(たかつや)という約13万年前に活動していた火山のようです。なお途中の散策路では、天明浅間噴火の軽石露頭も見られます。(ここでの厚さは、1メートルくらいあります)

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「Urasabaku」
・M. Kiguchi
・1月
伊豆大島三原山裏砂漠
・ 黒が定番の裏砂漠ですが、雪がふると、火山らしい木立がない稜線と一面真っ白のなだらかな斜面、振り返ると朝日が輝く水平線。日本とは思えない絶景です。

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「箱根火山のテフラが覆う三浦台地」
・堀内弘栄
・2015年2月21日
神奈川県三浦市
・ 露頭の中下部には箱根火山から噴出した濃いオレンジ色の東京軽石や三色旗軽石が含まれている。その上はひび割れたクラック帯になっており、表面は黒土層に覆われる。

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「天福寺(鍋倉)磨崖仏」
・T. Ueno
・3月
鹿児島県姶良市鍋倉
・ この付近には、近辺から約78-60万年前に噴出し、海底に堆積した鍋倉火砕流堆積物が崖を作っている。堆積物は良く締まっているが軟らかく、露頭には江戸時代初期に彫られた磨崖仏が見られる。残念ながら風化と明治初期の廃仏毀釈による痛みが激しく、輪郭だけとなったものも多い。

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「高千穂峡の柱状節理」
・T. Ueno
・3月
宮崎県高千穂町
・ この付近では、阿蘇カルデラの噴火で火砕流が流れてきて溜まって、五ヶ瀬川が削ることを繰り返している。画像の柱状節理は約12万年前のAso-3火砕流堆積物のものである。

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4−6月

「鬼面山北壁」
・秦野 秀明
・2015年5月30日
福島県福島市野地温泉
・ 鬼面山(1481.8 m)は箕輪-安達太良火山の鬼面山溶岩が形作る峰の一つである。画像は北西側の野地温泉より望む鬼面山北壁。

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「Mt. Bromo」
・M. Kiguchi
・5月
ブロモ山(インドネシア)
・ ブロモ山は、火の神「ブラフマ」が棲むといわれています。火口の底からは轟々と蒸気を噴き上げる音が聞こえてきます。

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「Mt. Ijen」
・M. Kiguchi
・5月
イジェン山(インドネシア)
・ イジェン山の火口湖の畔では硫黄が燃焼しており、夜間は青い炎を見ることができます。炎のサイズは大きいもので数メートルにも達します。日の出とともに炎は見えなくなってしまうため、夜間にヘッドライトを灯して硫化水素の危険と隣り合わせで硫黄の採掘が行われています。

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「ハワイ島ホレィ・パリの溶岩流」
・K. Matsunaga
・6月
ハワイ島 チェイン・オブ・クレーターズ・ロード
・ キラウエア・カルデラからチェイン・オブ・クレーターズ・ロードを海岸に下っていくと長く高い崖があります。Holei Paliという名の崖です。キラウエア火山の南東斜面の海側が断層運動により、何度も沈下してこの巨大な断層崖ができました。そこに幾筋もの溶岩流が見られます。その厚さはせいぜい2?3m。それが海抜4100 m(マウナ・ロア山頂)、海底からは10,000 mも積みあがっているとは。大自然の根気良さに驚嘆します。

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「溶岩流から救われた場所「キプカ」」
・K. Matsunaga
・6月
ハワイ島 チェイン・オブ・クレーターズ・ロード
・ ハワイ島ホレィ・パリの断層崖を海側から見上げています。この付近には1969-74年の噴火で溶岩流が流下しました。画像左側の黒い部分がそれです。溶岩がそれて幸運にも残った植生をキプカと呼んでいます(右側)。

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「火山活動活発化以前の大涌谷」
・S. Imura
・6月
箱根ロープウェイ車内より(大涌谷駅付近)
・ 2014年に撮影しました。噴火警戒レベルは1に引き下げられましたが、大涌谷の立ち入り規制は続いていますね。誰でもこんな景色を見られる日はいつ来るのでしょうか。

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「三途川と大尽山(恐山)」
・S. Imura
・6月
恐山
・ 恐山のカルデラ湖である宇曽利山湖の火口瀬です。

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「三浦半島、鷹取山山頂からの景観と横須賀港」
・堀内弘栄
・2015年6月22日
三浦半島、鷹取山
・ 三浦半島の鷹取山周辺は新第三紀の凝灰岩から成り、柔らかく加工しやすいため、家屋の基礎や塀、護岸などの建築土木材料として鷹取石の名称で広く愛用されてきた。切り立つ岩の様相は、明治から昭和の初期にかけて、石材を採取したために生じた。その向こうには、横須賀港が見える。

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7−9月

「吾妻山一切経山」
・A. TODA
・7月
兎平湿原
・ 兎平湿原を散策中に撮りました.

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「雲海から現れた吾妻小富士」
・M. Sakagami
・8月
一切経山南尾根
・ 天気悪い中、今日はダメか、とあきらめかけた時、雲海からヒョッコリ顔出した吾妻小富士。待ちに待った一枚です。

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「宝永山馬の背」
・K. Iwamoto
・2015年8月1日
富士宝永山馬の背
・ 天気の良い日を待って宝永火口に行きました。第一火口の底から宝永山の山頂まではスコリアに足を取られながらの登りできつかったです。馬の背まで至ると富士山頂も遠くに望め、岩脈も見られ満足しました。

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「長野県・車山山頂」
・堀内弘栄
・2013年8月15日
長野県・車山
・ 霧ヶ峰火山は古い火山であり、最高地点である車山は最後期に形成されたと考えられている。山頂の白く丸いドームは気象庁が設置した気象観測用レーダーであり、時々刻々の観測を行っている。

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「草津白根山」
・A. TODA
・8月
山田峠
・ 山田峠から撮りました.教員免許更新講習(群馬大学)の帰り道です.

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「乗鞍岳山頂から望む権現池火口湖と遥かな白山」
・長島 茂
・8月
乗鞍岳
・ 今まで何回か乗鞍岳に登頂したことがありますが、今回は山頂火口縁に立つと西側方向には幻想的な風景が広がっていました。山頂火口湖の権現池の向こうには霞が掛かった山々と遥か彼方には白山も望めました。

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「本白根山殺生河原溶岩流」
・A. TODA
・8月
草津白根山
・ 教員免許更新講習の一こまです.

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「記念する登山」
・t_saitou
・2015年8月
焼岳山頂付近
・ 5月に上高地を訪れた際、大正池が出来た噴火からちょうど100年目ということを聞き、夏になったら焼岳に登ろうと思い立ちました。山頂(北峰)近くの噴気は相変わらず活発で、温度計を差し込んでみたところ100度近い数値を示していました。山頂に着いて休んでいると、他の登山者の話題になっていることは、やはり御嶽の事があってか噴火の危険を気にしているようです。趣味とはいえ火山に近づく機会が多い身としては、安全対策をしっかりしなければと改めて思いました。

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「秋の栗駒山で空中散歩」
・t_saitou
・2015年9月
栗駒山昭和湖
・ 東北地方の早い紅葉を見ようと、9月に栗駒山を訪ねました。途中には2008年6月に起きた地震の爪痕が所々に残っており、一部の崩落跡や折れた橋梁などは災害遺構で保存され、案内版の説明があります。栗駒山の昭和湖は1944年という戦中に起きた噴火で出来たようですが、前述の地震や3・11の震災後も目立った活動が無く、70年以上噴火は起きていません。単にニブいのか、はたまた我が道を行くだけなのか、火山にも色々あるようです。

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「畚岳」
・秦野 秀明
・2009年9月21日
秋田県仙北市
・ 畚岳(もっこだけ:1577.8 m)は、八幡平火山の畚岳溶岩から成る峰である。画像は北北西側の八幡平アスピーテラインから見た畚岳。

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「倉沢山溶結凝灰岩より成る桃洞滝」
・秦野秀明
・2009年9月22日
秋田県北秋田市トウド沢
・ 秋田焼山の周囲に広く分布する倉沢山溶結凝灰岩は約200万年前に噴出したとされる。噴出源は秋田焼山の近辺だと考えられている。画像は倉沢山溶結凝灰岩を浸食したトウド沢に掛かる桃洞滝(とうどうたき)である。

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10−12月

「黒川温泉屏風岩」
・K.Iwamoto
・2015年10月16日
黒川温泉
・ 阿蘇の北外輪山にある黒川温泉で、露天風呂の真ん前に聳える屏風岩です。柱状節理を見ながら入る露天風呂はお勧めです。

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「葉山一色海岸の下山口礫岩と秀峰富士」
・堀内弘栄
・2015年10月13日
葉山一色海岸
・ 葉山御用邸の前の海岸には三浦層群逗子層の下山口礫(れき)岩が露出している。下山口礫岩の礫は、より古い葉山層群のものである。下山口礫岩の間から見事な富士山が見えた。

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「燧ヶ岳、白虹、尾瀬沼」
・大澤@横浜青葉
・2015年10月18日
尾瀬沼長蔵小屋近く
・ 尾瀬沼で珍しい白虹に出会いました。

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「絵になる桜島」
・M. Sakagami
・2015年10月
鹿児島県庁
・ おすすめの贅沢な火山観察スポット、鹿児島県庁の屋上にある展望台からの眺めです。いつも噴火を待っているのですが、残念ながら(?)タイミングよく噴火してくれません。

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「蓼科山山頂」
・秦野 秀明
・2015年10月12日
蓼科山山頂
・ 北八ヶ岳火山に含まれる蓼科山(2530.7 m)の山頂には浅い火口があり、溶岩塊で埋め尽くされている。

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「高山市街地と乗鞍岳」
・S. Imura
・11月
アルプス展望公園スカイパーク
・ 2015年はおおむね飛騨高山で過ごしました。高山市内からは天気のいい日には北アルプスの山々がよく見えます。

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「秋の御嶽山」
・M. Sakagami
・2015年11月
御嶽南山麓上空
・ 2014年災害から1年。

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「笠ヶ岳〜抜戸岳と新穂高ロープウェイ」
・S. Imura
・11月
新穂高ロープウェイ西穂高口駅展望台
・ 新穂高ロープウェイに乗車すると、登山の苦労無しにお手軽に北アルプスの山々を間近に見ることができるのでオススメです!

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「湯河原幕岩」
・K. Iwamoto
・2015年11月3日
湯河原幕山公園
・ 湯河原の幕山公園は梅で有名ですが、柱状節理の幕岩も立派です。ロッククライミングの名所でもあるので、写真を撮影した日も登る人が見えました。

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