
OFF会二日目最初は、ケーブルを使って強羅から早雲山へ。
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かつては地獄谷と呼ばれた荒涼とした噴気帯の真上をロープウェイは渡っていきます。真下に見える噴気帯では、火山ガスと地下水を混ぜて『人工温泉』を造っている造成塔を随所に見ることが出来ます。
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大涌谷の噴気帯からはいつにもまして勢い良く蒸気が上がっているように見えました。噴気帯のバックに見えるのが箱根火山の中心である神山です。マグマが噴出した大噴火を箱根では最も最近(約三千年前)に起こした火山です。
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前年の土石流によって、遊歩道の一部は通行止めになっていました。
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噴気帯に湧く温泉でゆでられた名物『黒タマゴ』を皆で味わいました。黒タマゴは温泉で茹でた卵ですが中は半熟ではなく完全なゆで卵です。
卵を温泉に浸し、卵を茹でつつ鉄分を含む温泉を殻にまず付着させます。その後に、硫化水素を含む火山ガスを当てることで鉄分と硫化水素を化学反応させます。その結果、硫化鉄の黒い被膜が殻に付着して黒タマゴが出来上がります。
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噴気帯を訪ねた後は大涌谷自然科学館へ。残念ながらこのOFF会の数ヵ月後、大涌谷科学館は閉館しました。
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箱根・神山の噴火を表現したジオラマでは、重低音を響かせて神山が噴火していました。その大迫力に皆さん圧倒されています。 |

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科学館が閉館された今となっては貴重な記念メダルとなりました。 |

再びロープウェイに乗って、芦ノ湖畔へ。ロープウェイは、三千年前の神山の噴火で起こった山体崩壊の堆積物が造る緩斜面を下っていきます。この山体崩壊の堆積物が川を塞き止めて造られたのが芦ノ湖。 |

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遊覧船からは、中央火口丘の一つである駒ケ岳が良く見えました。駒ケ岳の山頂部は、風が強いために森林が発達しにくい“風衝地”と呼ばれる草原になっています。 |

箱根園からロープウェイに乗って駒ケ岳山頂に向かいます。徐々に山頂には雲が・・
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山頂に着いた頃には雲の中。晴れていれば、箱根だけでなく富士山も一望でした。
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ロープウェイから降りてきたら、山頂が晴れました。まあこんなこともあるでしょう。 盛りだくさんの箱根OFF会はここで解散しました。 |