『知床の生き物たち』

2004年5月19日

 この1週間の暖かさで、一気に季節の変化が進みました。冬の間、息を潜めていた生き物達も続々姿を見せ始めています。

 湖にはエゾアカガエルの声が響いています。もうそろそろオタマジャクシも出てきそうです。

 地面では蟻たちも活動開始です。こちらはエゾムネアカオオアリ。気性の荒い、大きな蟻です。

 この蟻を餌にするのがキツツキの仲間のクマゲラ。彼らが食事をした後にはこんな穴が残っています。

 さらに、鳥や動物の糞を餌にしているのがこちら、センチコガネなどのコガネムシたちです。

 もう少しするとエゾハルセミの声も聞こえ始め、知床の短い春もピークを迎えます。


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