『知床半島を囲む豊かな海』

2004年6月4日

 標津漁港から出港している海の動物ウォッチングに参加してきました。標津からは知床半島の南面を見ることができます。


 羅臼岳南面には、「見返りぎつね」と呼ばれる雪形があります。

見返りぎつね

知床半島とミンククジラ


 沖合い10km程まで出ますと、ミンククジラとハシボソミズナギドリの何万羽という大群に出会いました。この動物たち、どちらも「オキアミ」と呼ばれる動物プランクトンの一種を餌にしています。

 根室海峡は冬、流氷が植物プランクトンとともにやってきます。その植物プランクトンを餌にして、動物プランクトンが発生します。このような食物連鎖をもとに豊かな生態系が成り立っています。

ハシボソミズナギドリの大群



今回参加したウォッチングツアーはシーライフ・ウォッチ

クジラについては-クジラの水族館”おおきなしっぽ”- Biggest tail



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