“宮崎県民テレビは噴火開始以来,定時番組を中断して火山情報を放送していた”(第5章,p.173)“「巨大…火砕…流…が…私…ガガ…のすぐ後ろ…追って…来て…ガガガ…す」・・・ここでようやく画面が,屋上テレビ塔に運び上げられた高感度カメラからの画像に切り換わった・・・青井岳山系の稜線付近を最大望遠で映した高感度カメラは,闇の中を驀進する火砕流を明瞭に捉えていた。・・・視聴者は、火砕流の圧倒的なスケールに驚愕した”(第5章,p.176)
 宮崎放送 (撮影:田島靖久)
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 テレビ宮崎 (撮影:田島靖久)
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解説:
地元ということもあり,噴火報道に力を入れていたテレビ局. 巨大火砕流に追われる岩切の現地レポートに続き,宮崎市に迫る火砕流の圧倒的な姿を写し出す. その映像の力が,宮崎県民に自力避難を決意させるのだった.
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