岐阜県高山市・国道158号線・沿いの一色川付近より烏帽子岳(中央左)及び鷲ヶ岳(中央右奥)を望む。(撮影:秦野秀明)
 最新研究によると、烏帽子岳や鷲ヶ岳火山などを造ったマグマの化学組成から、マントル内部で重なり合う沈み込んだプレートからの流体放出過程が見えてきた。(Nature Geoscience